バレンシアの財政難が深刻に
2009年2月15日
スペイン国内でも有数の名門であるバレンシアCFが、深刻な財政難に陥っている。
現地報道によれば、バレンシアでは選手への給与支払いが遅れている状況であり、いつ支払いがなされるかさえも不透明であるらしい。ちょうど13日はそのリミットであったはずだが、約束が守られることはなかったようだ。
この給与未払い、合計額はすでに17億円以上となっているそうで、一朝一夕に解決するようなレベルではなくなってきているように思える。既に銀行からの融資も受けられず、現会長のソリアーノ氏はスター選手を売却するつもりも無いとか。
バレンシアが身売りをする可能性がゼロとは言えないが、世間では恐らく選手売却によりこの危機を脱する方向を選択するであろう思われている。その場合、今季終了後は選手の移籍ラッシュになってしまうことだろう。だとすれば、FW ビジャやモリエンテス、MF シルバ、さらにはDF アルビオルらの動向が間違いなく注目されることになりそうだ。
なお、この財政難を引き起こした原因は、前会長のソレール氏が私欲のために企画した新スタジアム構想であると言われている。日本にも数多くのファンを持つ名門は大丈夫なのだろうか?
(サポティスタ海外情報部2号)


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