ネドベドが今季限りの引退を発表
2009年2月27日
セリエAのユベントスに所属する元チェコ代表のMF パベル・ネドベドが今季限りでの現役引退を表明した。
現在36歳のネドベドは、2003年にバロンドールにも輝くなど欧州を代表する選手。「鉄人」と呼ばれた数年前に比べれば怪我も増えてきたが、いまだにユベントスでは主力を担っている。ここ数年はJのチームからも獲得話が出るなど、その能力はいまだ健在である。
ただしネドベド曰く「若手に道を譲る。これは決めたこと」とのことで、引退に関するその決意は固そうだ。この発表を受けてか、ユベントスはブレーメン所属のブラジル代表MF ジエゴの獲得に本腰を入れることになりそうである。
歴代で最も地味なバロンドールと呼ばれながらも、長年にわたって高いレベルのプレーを披露し、泥臭い仕事も辞せず、そしてユベントスの2部降格時にも「世話になったクラブへ恩返しをしたい」と移籍を固辞した男は、最後までカッコよくサッカー界から去っていきそうだ。
(サポティスタ海外情報部2号)


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