日本代表に高さと強さのあるFWは必要か?
2009年4月 3日
日本代表に高さと強さのあるFWは必要か?
W杯最終予選バーレーン戦を受けて、元日本代表FWの釜本邦茂氏は「岡田監督は、なぜ“小柄で俊敏な”FWばかりを使うのだろうか? 身長185センチのFW矢野が招集されたが、ベンチにもいなかった。何のために呼んだのか」と岡田采配に疑問を呈し、「日本代表には、相手ゴール前で『高さと強さ』がない。このことは大黒柱、中村俊輔のプレーの幅を狭めていることにもつながっている」と、日本代表に高さと強さのあるFWが必要だと主張する。
一方の中村俊輔は逆の立場だ。彼は「ターゲットになるFWを、今の土台を壊してまで入れる必要はない」と主張する。「まずは、代表のコンセプトでやるのが大事」と語る中村は、単純な大型FWの起用論に対して疑問符をつけ、今の代表チームを「オシムから作ってきた形があって、アウェーでもボールをこれだけキープできるのは今までなかったこと」と評価、あとは「細かい所まで詰めていけばいい」と、岡田監督と同様に、方向性は間違っていない、という考えを強調したという。
高さと強さ、決定力と運動量、戦術理解力を兼ね備えた万能FWがいれば理想だが、なかなかそうはいかないもの。現状の戦力で、なにかを選択すれば、どこかに穴が生じるのは仕方のないことだが、日本代表にとっては、どのような選択がベストなのだろう?
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FWは「チャレンジする」の意味をはき違えている(釜本邦茂)
俊輔「ジーコの時より今の方が強い」(中日)


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