野球スタイルで経営を考えていたらJリーグでは通用しない
2009年4月 6日
東京V・荻原前社長が「企業名付けさせたらチーム売却できる」と発言したことを受けて、Nereide Design Blogが、東京Vを取り巻く一連の経緯をまとめている。
・この発言の主である萩原敏雄氏は、03年6月に日本テレビ代表取締役社長となるものの、同年11月に発覚した「視聴率不正操作問題」の責任を取り社長を辞任した人物(その後、東京Vの運営会社社長に就任)。
・東京Vの収入は20億円を超える「その他の収入(読売or日テレからの莫大な支援金)」に支えられており、これを除外すると、残りの収入は6~7億で草津や昇格前の山形の経営規模。
・チームの売却条件には年間使用料約3億5000万と言われる「練習場よみうりランドの継続使用の要求」が入っている。
・過去にサニーサイドアップが東京Vを買収か、の報道が出たときは株価は上がったが、今年、学習塾のトーマスに東京Vの経営権を譲渡か、の記事が出ると、翌日にはトーマス株が下落し、日テレ株が上昇した。
同ブログでは、そのほかにも東京Vの抱える問題点を挙げた上で、仮にチーム名に企業名がつけられたとしても、このクラブでは企業のイメージダウンにしかならない。売却先が決まらないのはクラブ名の問題ではなく、クラブ自体の問題であると指摘。また、「野球スタイルでスポーツ経営を考えているJのチームは弱いし、経営的にも通用しないのかな」と感想を述べている。
link
東京ヴェルディの経営危機、この期に及んで「企業名付けさせたらチーム売却できる」と萩原前社長(Nereide Design Blog)


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