「走りの技術」を身につければ、足はもっと速くなる
2009年4月16日
正しい走り方を覚えれば、足はもっと速くなる。ストライカーDX5・6月号で、陸連協会委員長の高野進氏がコーチとなって「走り方」を教えている。
高野コーチは400mの日本記録保持者で、バルセロナ五輪では決勝に進出。コーチとしても世界陸上の200mで銅メダルを獲得した末續慎吾を育て、現在は、陸連強化委員長をつとめている。
コーチが挙げるポイントは以下の3つ。
・弾む感覚を身につける
・手と足を連動させる
・上半身を安定させる
2人の中学3年生が、実際に高野コーチの指導を受け、トレーニング1時間、その後1週間ほど、練習後に自主トレで復習をしてタイムを計測したところ、50mのタイムが、0.2秒、0.6秒ほどアップした。今回のトレーニングはあくまで「まっすぐ早く走ること」を目的としたトレーニングだが、基本の感覚をマスターすれば、サッカーにも充分に生かすことができる。
取材を担当した編集者によれば「今回の高野レッスンは、『走りの技術』を身につけるものなので、飲み込みの速い子なら、1日のレッスンでも十分に成果が出ます。そうでない普通の子でも、今回の感触からいって、1週間くらい復習をすれば効果は現れると思います」とのこと。
今回は陸上からサッカーに生かせるメソッドを拾ってきたが、今後も、別のスポーツからエッセンスを持ってくる企画をどんどんやっていきたいと担当編集者は語っている。



このエントリーのはてなブックマーク (-)についたコメント



