オリヴェイラ監督、興梠・大迫を育てながら結果も出す
2009年4月25日
JリーグとACLを並行して戦う鹿島では、2人の若いFW、興梠慎三と大迫勇也が激しいポジション争いを繰り広げている。
昨年、レギュラーを掴んだ興梠だが、3月に水原、新潟に連敗すると、オリヴェイラ監督は次の試合から大迫勇也を先発で起用した。
オリヴェイラ監督が彼らに求めているのは「継続性」。コンスタントに力を発揮できる選手になること。2人の成長を促すため、オリヴェイラ監督はあえて2人を競争させ、その成長を促しているという。
先発を入れ替えてからの戦績は6勝1分け。先発起用の大迫が結果を残せば、途中出場の興梠も負けじとゴールを決める。2人の競争は相乗効果を生み、お互いの成長と共にチームに結果をもたらしている。鹿島の現状を田中滋氏はこう伝える。
「日本を代表するFWを2人も育てながら、同時にチームの結果も求めていく。オリヴェイラ監督の壮大な計画はいまのところ順調に進んでいる」
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興梠ではなく大迫が起用される理由(田中滋)


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