日本サッカー界はなぜトルシエを評価できなかったのか?
2009年4月30日
日本サッカーの歴史において最高の成績を残した代表監督が、いまだに協会から正当な評価を受けていないことは、日本サッカー界の悲劇だ。
ユースワールドカップで準優勝、アジアカップで優勝、シドニーオリンピックでベスト8、コンフェデレーションカップで準優勝、日韓ワールドカップで決勝トーナメント進出、これだけの結果を残した代表監督が、なぜ正当に評価されていないのか。直木善久さんが疑問を呈している。
アンチトルシエ派の言い分は、結局のところ「人間性が悪かった」という1点しかない。しかし、トルシエの人間性にはそんなに問題があったのか? また、それは彼が出してきた結果を評価しない理由になるのか?
同氏は日韓大会から7年経った今なら冷静に評価できるだろう、とブログでトルシエの再評価を試みている。
また、同エントリーに対するコメントでは、「本当の“悲劇”はトルシエが評価されなかったことではなく、まともな検証をしないまま単なる反動でジーコを選び、更にその結果の検証も放棄されてしまったこと。まるで失われた10年のように」という指摘もある。
日本サッカー界はなぜトルシエを評価できなかったのか? それを考えることは、2002年以降の日本サッカー界の停滞を考える上で避けては通れない課題だ。
LINK
日本サッカー界の悲劇(「トルシエ再考」その一)(茶の間でオーレ)


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