W杯予選の低視聴率は日本代表の成長の証
2009年6月15日
日本がW杯予選の突破を決めたウズベキスタン戦の平均視聴率は24.4%。番組占拠率は45.9%と悪くない数字だったが、97年フランス大会でのイラン戦が47.9%、05年のドイツ大会での北朝鮮戦は43.4%だったことと比べれば確かに数字は落ちている。
これをサッカー人気の低下と関連付けて語る人は多いが、金子達仁氏は「わたしは低かった視聴率を、喜ばしい現象だと感じている」と語っている。
その理由は「多くの日本人にとって、もはやW杯は「出場することに意義がある」大会ではなく、本気で勝利を狙っていく大会に変わりつつある。それゆえの低視聴率だと思うから」だ。
98年のフランス大会のときは、出場するだけで満足してしまい、本大会では、予選ほどには必死になれない空気が生まれた。だが、今の日本代表は本大会に出ただけでは誰も満足はしない。
「戦力的にはともかく、メンタリティーとしては、間違いなく4年前よりも進化している」と金子氏は言う。
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「喜ばしい」W杯決定試合の低視聴率(金子達仁)
サッカーW杯最終予選、深夜に24.4%(サンスポ)


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