W杯に向けて対照的な選択をした俊輔と大久保
2009年6月23日
あえて厳しい環境を選んだ中村俊輔と、真剣勝負ができる舞台に背を向けた大久保嘉人。W杯を1年後に控え、日本代表の2人の選手は対照的な移籍先の選択をした。
古巣の横浜FMではなく、スペインのエスパニョールを選んだのは中村俊輔だ。中村の移籍について金子達仁氏はこう指摘する。
「スコットランドにおけるセルティックのような試合がW杯での日本代表には望めない以上、エスパニョールで結果を出した場合に中村が得るものは極めて大きい」。とはいえ、このチームでの「レギュラー獲りは、中村にとっても相当厳しい戦いになる」。
一方、わずか半年前に出て行った古巣への復帰を選んだのが大久保嘉人だ。同じように金子氏はこう指摘する。
「多種多様な対戦相手と真剣勝負ができる舞台に背を向けた以上、つまりW杯に向けた予行演習の機会を捨てた以上、Jリーグで爆発的なゴールの量産をしなくては意味がない」。また「これからの道が、いままで歩んできたものよりも厳しくないのでは、新しい道を選んだ意味がない」とも。
1年後、2人の選択はどのような結果を生むのだろうか?
LINK
俊輔と大久保 南アへの対照的な選択(金子達仁)


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