角澤照治「僕はおばあちゃんに向けて話しています」
2009年7月25日
7月10日、早稲田大学大隈小講堂で開催された、テレビ朝日・角澤照治アナウンサーの公開フォーラムの内容が「Business Media 誠」で紹介されている。
スポーツの実況をする際は、そのスポーツについての視聴者の知識がそれぞれ異なっているし、また、「自分がしたい実況」「テレビ朝日が角澤に喋らせたいと思っている実況」「視聴者が聞きたいと思っている実況」も全て違うので、「誰に向けて実況するか」ということは本当に難しいという角澤アナ。
そのことに10何年間さんざん悩み続けて、今も答えは出ないという角澤アナだが、今の彼は「“祖母”に向けて話す」ようにしているという。今年99歳になる母方の祖母が楽しくなるように話していると。
であるならば、うるさいくらいに声を張り上げ、非常に限られた語彙で、同じ内容を何度も繰り返す彼の実況は意図的なものなのだろう。もしかしたら彼の実況スタイルは、今後更に高齢化が進んでいく日本の未来を先取りした実況スタイルなのかもしれない。
LINK
テレ朝・角澤アナが語る、スポーツ実況の内幕 (Business Media 誠)


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