南アフリカでは「いかに岡崎慎司に点を取らせるか」
2009年8月21日
「最近の岡崎のプレイ振りを見ていると、南アフリカでは『いかに岡崎に点を取らせるか』と言うチームで大会に臨めるのではないかと思えてくる」
日本代表での活躍だけでなく、Jリーグでも好調に得点を重ねる岡崎慎司のプレーに対し、サッカー講釈師の武藤文雄氏は、「最近の岡崎のプレイ振りを見ていると、南アフリカでは『いかに岡崎に点を取らせるか』と言うチームで大会に臨めるのではないかと思えてくる」と語っている。
武藤氏はサッカーの得点パターンを大きく3つに分類。
(1)自分に向かってきたボールをダイレクトで敵陣に入れる(頭なり足で)
(2)自分に向かってきたボールを自分が蹴る事ができる場所に止めて、足で蹴り込む。
(3)ドリブルで持ち込み自分が蹴る事ができる場所に持ち出し、足で蹴り込む。
岡崎はこのうち(1)と(2)をかなりのレベルで確実に繰り返す事ができるようになってきていおり、また日本FWの特徴とも言える、長い距離を走っての守備をサボらず続けることもできる。
「岡崎はまだ23歳。この若さでこれだけ得点を決める『型』を確立した日本人FWは、冗談抜きに釜本以来ではなかろうか」と武藤氏はそのプレーを絶賛する。
岡崎は22節終了現在、リーグ戦11得点で石川直宏、前田遼一と並ぶ得点ランク2位に付けているが、これほどの活躍にも関わらず、まるで大騒ぎにならないのも興味深いところ。
ステルス機能でも搭載しているかのような岡崎が、多くの人に発見されるのはいつ、どのタイミングになるのだろう?
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岡崎慎司と共に(武藤文雄)


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