残留争いで有利なのは割り切り型?スタイル優先型?
2009年8月27日

クラブをJ1に残留させるためには、一戦必勝の現実的な対応策をとる「割り切り型」と、自身のスタイルをチームに植え付け立て直しを図る「スタイル優先型」の監督、どちらが有利なのか。
26日付のエルゴラッソは、シーズン途中で監督交代をした4クラブにスポットを当てて、「割り切り型」と「スタイル優先型」、どちらが残留争いに有利なのかを検証している。
05年の1シーズン制への移行以降、残留を目標とした監督交代の例は13例。
【割り切り型】
残留:シャムスカ(05年大分)倉又寿雄(06年東京)佐久間悟(07年大宮)ミラー(08年千葉)オフト(08年磐田)
降格:ハシェック(05年神戸)美濃部直彦(06年京都)
【スタイル優先型】
残留:ペトロヴィッチ(06年広島)木村浩吉(08年横浜)
降格:バトン(05年東京V)川勝良一(06年福岡)塚田雄二(06年C大阪)ジュリオ・レアル(07年横浜FC)
この結果を見ると、残留争いには「割り切り型」の対応のほうが好結果を残しているようだ。
なお、今季の途中交代した監督のスタイルを確認すると、神戸の三浦監督、柏のネルシーニョ監督が「割り切り型」、千葉の江尻監督、大分のポポヴィッチ監督が「スタイル追求型」だといえる。


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