モウリーニョ、ラマダン批判で宗教をも敵に回す
2009年8月29日
近頃イタリア代表のリッピ監督と舌戦を繰り広げているモウリーニョ監督が、今度は宗教を敵に回した。
報道によれば、モウリーニョ監督は自身の指揮するインテル所属のガーナ代表・ムンタリ選手が不調なことに関して、「ラマダンで断食をしているせいで力が発揮できていない」とコメント。ラマダンがイスラム教にとって重要かつ荘厳な儀式だったこともあり、イスラム過激派から死の脅迫状をも受け取る羽目になってしまったとか。
ちなみにこのラマダンとは、決められた1ヶ月間の日の出から日の入りまで一切の飲食を行わない、イスラム教の宗教行為の事。Wikipediaによれば
むしろラマダーン中は日が沈んでいる間に食い溜めをするため(そのために日が出ていない時刻に人を起こす者が巡回していることさえある)夜食が盛大になり、通常より食糧品の売れ行きが良くなったり太る人が多くなるといわれる。
という記述もあり、栄養状態が悪くなると一概には言えなさそう。なお同じ報道にてラマダンがイスラム教信者のメンタル面にプラスの作用をもたらすので、むしろ調子がよくなるという話もあるらしい。
とにかくラマダンの影響がどうかというのはわからないが、モウリーニョ監督が余計なヒトコトで大事に巻き込まれないことを願いたい。
(サポティスタ海外情報部2号)
LINK
モリーニョ監督、ラマダン批判でイスラム過激派から死の脅迫 (スポーツナビ - MARCA.COM)
ラマダン (Wikipedia)


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