Jリーグのシーズンチケット譲渡システムを使ってみる
2009年9月29日
今年から始まったJリーグのシーズンチケットのICカード化「ワンタッチパス」と携帯電話へのチケット譲渡システム。

ICカード化と平行スタートはできなかったが、近頃稼動を始めた携帯電話への譲渡システムを浦和VS横浜FM@埼玉スタジアムで試してみた。
●まずは、シーズンチケット保有者がインターネット上のマイページから譲渡したい任意の試合を選択
↓
●すぐにシーズンチケット保有者の元に譲渡を認証するメールが届くので、そのメールをそのまま譲渡相手に転送する。
↓
●譲渡相手が転送されてきたメールに記載されたURLアドレスをクリックする。
↓
●そのアドレスに飛ぶと↓のような画面が表示されます。

この手続きを試合の48時間前までに終わらせておきます。
あとはチケットが譲渡された携帯持ってスタジアムに行くだけ。
最近になってスタジアムの案内所には


携帯電話への譲渡チケット発券所が併設されるようになりました。
そこで発行された二次元バーコードを読み込ませます。

そうすると通常のチケットではなく

「場内案内券」ってのを貰います。
この場内案内券には入場券と違って切り取り線などは無く、入場ゲートでは半券を切り取らずにパンチャーで穴を空けられます。

チケットの脇が☆型に抜かれました。

携帯電話ひとつでチケット受け渡し可能ってのは本当に便利でした。
今後、JリーグではICカード「ワンタッチパス」のシステムを利用して、下記のようなサービスも構築予定。
・各クラブのサッカースクール生の会員証もICカード化し、出席・解散時に保護者の方の携帯電話へ安心確認メールを送信。
・マイページに日記機能を加え 、観戦の感想や試合の情報を記録。アンケートのような要素も追加し、お客様の声もダイレクトにクラブへ。
・ファンクラブ会員など、各クラブに登録した方は、パソコン/携帯電話から簡単にチケットの申込・決済を行い、直接スタジアムのゲートにお越しいただけるチケットレス機能を、段階的に提供。
・各メディアの皆様にもICカードをお持ちいただき、パソコン/携帯電話から簡単に取材申請・受付。
・シーズンシートの観戦できない試合の電子チケットを、パソコン/携帯電話から簡単に出品し、適正価格で転売していただける公式な仕組みを提供。
現在、シーズンチケットは購入時に今までと同様の紙チケットとICカードのどちらかを選択できるが、アウェーでの観戦記録をマイページに残せておけるのはICカードのみ。またマイページに観戦記録を残せるのは各チームのシーズンチケット所有者のみであるが、今後は特定のチームのみを応援するわけでなく面白そうな試合ならどこにでもいくサッカーファンにもこの機能を使えるようにシーズンチケットに限定しないICカード発行と、携帯電話だけでなくiPhoneにも対応したチケット譲渡システムの構築に期待したい。


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