アーセナル、年間利益がイングランド史上最高を記録
2009年9月30日
guardian.co.ukが報じたところによると、アーセナルが1年間の収益でイングランド史上最高の粗利益を上げたとのことです。
クラブが発表したところによると、2009年5月31日までの1年間の粗利益は3億1,300万3,000ポンド(約447億円)で、これは1年間の記録としては英国のクラブ史上最高額。税抜き後の利益は3,500万ポンド(約50億円)で、古いハイバリースタジアムの建物を売却した金額が含まれています。
なお、この金額にはエマニュエル・アデバヨルおよびコロ・トゥレをマンチェスター・シティに放出した際に得た巨額の移籍金(両選手合わせて4,200万ポンド[約60億円])は含まれていないというから驚きです。
しかしアーセナルは昨オフ、特に大きな選手獲得には動きませんでした。同クラブのアーセン・ベンゲル監督は、巨額の利益を得ながら、選手の獲得費用に投じなかったということになります。そして、ベンゲル監督によると、今後もその姿勢が変わることはなさそう。
「確かに十分な金銭はある。だが現有戦力には満足しているよ。もちろん、巨額を投じることに反対はしていない。これは個人的な話ではないのだから。単に、私は現有戦力で戦えると判断している、ということだ」とコメントしています。
もっとも、アーセナルは今シーズン6試合を戦い、すでに2敗。序盤とはいえ、首位マンチェスター・ユナイテッドとは勝ち点6の差が開いています。
コロ・トゥレには、移籍後「次々とスター選手を売却していくクラブにうんざりしていた」という辛辣な批判を浴びており、実際に2004年以降主要タイトルには見放されています。このまま補強なしで進めば、今オフにさらなる主力の流出があってもおかしくないでしょう。
(サポティスタ海外情報部)
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Arsène Wenger says he will not spend despite Arsenal's record turnover


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