チェルシーが選手獲得禁止処分に対し異議申し立て
2009年10月23日
選手獲得に関する不正で2011年1月まで選手獲得禁止処分を下されたチェルシーが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に対して異議申し立てを行った。
これは、ランスよりフランス人MFガエル・カクタを獲得する際、チェルシーがカクタに対してランスとの契約解除を勧めたことが問題とされているもの。この不正に対し、FIFAはチェルシーに対して2011年1月までの新規選手獲得禁止処分を下している。これは、選手がチェルシーから移籍しても自分たちは補充を行えないということを意味しており、積極的な移籍によりチームの強化を進めてきたチェルシーにとっては死活問題となる処分だ。
この処分を不服として、チェルシーはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に対し異議申し立てを行った。このポイントは2つあり、1つは処分が撤回もしくは軽減される可能性があること、もう1つは要望が受理された場合、処分の執行が凍結されることだ。チェルシーにしてみれば今後処分が下されることも勘案し、凍結中に訪れるであろう1月の移籍ウインドウで大量の選手を獲得しておきたいところなのかもしれない。
金にものを言わせた移籍でチーム補強をしてきたチームが、その手段を失った時どうなるのか…。今回の異議申し立てが今後のチェルシーの運命を左右しそうだ。
(サポティスタ海外情報部2号)
LINK
チェルシー、FIFAの選手獲得禁止処分を不服としてCASに控訴 (MARCA.COM)


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