もしお金の流れやスポンサーの理念を知っていたら
2009年11月11日
ナビスコ杯の表彰式問題について、陸上の為末大選手がコメントをしている。
あるファンからメールをもらい、この問題について考え込んだという為末選手。このような問題は、アマチュアスポーツの世界でも起きておかしくない問題だという。
アマチュアスポーツの世界で、この大会のスポンサーはどこで、自分たちの出場料や賞金はどこから出てるのか、そういうこのを選手達に教育している協会はほとんどいないだろうと彼は言う。
また、実業団選手でも所属企業が自分たちに支払うお金はどうやって作られているのか、雇用主の負担がどれだけ重いかを意識して教育しているチームは少ないだろうと。
その結果、自分が何を提供し何を得ているのか、誰がお金を出し誰のおかげでその場が成り立っているのか、そういうことを分からない選手も出てくる。
為末選手は「サッカー選手のパーソナリティーはよく知らないので勝手な事は言えませんが」と前置きした上で、「もしお金の流れを、組織の仕組みを、今回のスポンサーの理念を思いを知っていたらば、もしかしたら話は違ったのかもしれません」と今回の問題についてまとめている。
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スポンサーに提供しているもの(為末大)


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