ウチのサッカーはハイリスクハイリターン
2010年1月 4日
「ウチのサッカーはハイリスクハイリターン。格闘技でいう殴り合いですね」
高校サッカー選手権2回戦、中京大中京戦で10得点を記録した鹿児島代表・神村学園、このチームはどんなサッカーをするのか?
上で紹介したのは、神村学園・竹元監督のコメント。3回戦で境のカウンターに苦しみながらも勝利した竹元監督は試合後に、自分たちのサッカーをこのように語ったという。
また、10得点を奪った2回戦の神村の戦いぶりを、ストライカーの清水英斗氏はこのように表現している。
「神村学園は、別に難しいことをしていたわけではない。ひたすらパス&ゴーを繰り返して相手ゴールに突進し、それを80分間休まなかっただけ。相手よりも明らかに高いアジリティー(敏しょう性)で球際を制し、運動量でも大きく勝り、さらに中高一貫校の利点を生かして成熟された連動性で、中京大中京をほんろうし続けた」
「一昨年に優勝した流経大柏にそっくりなチーム。神村学園の試合を見ていない人には、こう説明すれば分かりやすいだろうか。全員がうまい、全員が速い、全員が強い。10点を決めたにも関わらず、ハットトリックはなし。⑫大山直哉が2得点を決めただけで、残りはすべて違う選手が1点ずつを分け合っている。ここをつぶせばOK、というキープレーヤーがいないことが、今後も対戦チームを苦しめるに違いない」
1試合10得点、1チーム9人の得点者は首都圏開催以来選手権の最多記録だという。
LINK
3回戦 神村学園-境 (安藤隆人)
2回戦 神村学園-中京大中京 (清水英斗)


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