トーゴ代表、最終的に政府の指示で不参加に
2010年1月11日
アフリカ・ネーションズカップへの参加問題で揺れていたトーゴだが、結局不参加となるようだ。
8日に銃撃事件に巻き込まれた後、一度は不参加を取り決めた同代表だったが、大会委員会からの圧力などもあり、参加する意思を再び固めていた。
トーゴの政府はすでに選手を帰国させるための専用機を現地へと飛ばしており、また同代表FWのアデバヨールも「政府の取り決めなので、母国に帰る」と語っているようで、今回の決定は覆ることがなさそうだ。
この結果、トーゴが入っていたグループBはコートジボアール、ブルキナファソ、ガーナの3カ国で予選を行うこととなる見込みである。
ここで注目したいのは、不参加(棄権)によるペナルティがトーゴに対して課せられるかどうかだ。話によれば、そのペナルティの内容は数百万円レベルでの罰金と、同大会への参加禁止(2大会分)となるとか。近頃同大会の開催時期に対して欧州からクレームが入っていることを考えると、トーゴ代表を擁するクラブチームにとっては有利なペナルティとなるかもしれない。
どちらにせよ、国や大会のメンツよりも選手の安全が優先されたことは喜ばしいことなのではないだろうか。
(サポティスタ海外情報部2号)
LINK
トーゴ、二転三転の末、欠場へ=本国政府が帰国命令-アフリカ選手権サッカー (スポーツナビ-時事通信)
銃撃のトーゴは欠場へ サッカーのアフリカ選手権 (スポーツナビ-共同通信)


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