それでも大久保嘉人が日本代表に選ばれる理由
2010年1月29日
今、「日本代表にどうして選ばれているのかわからない選手ナンバーワン」は、たぶん大久保嘉人ではないだろうか。
昨年はFWのライバル、岡崎が大ブレイク。代表選16試合で15ゴールという目に見える結果を出して、“日本のエース”の地位を不動のものにした。
一方で、大久保は7試合で無得点。ちなみに、日本代表では通算40試合5ゴールとパッとしない。ちなみに、今回の日本代表合宿ではポジションが「FW」から「MF」になった。サポーターの間では「大久保が選ばれる理由がわからない」「大久保は外すべき」という“大久保不要論”も大きい。
しかし、当たり前だが、大久保には選ばれる理由がある。それを考えれば、岡田監督が攻撃の選手に求めることが見えてくるはずだ。
大久保が選ばれている理由は大きく3つある。
①何でもできる
大久保はドリブル突破、裏への飛び出し、ミドルシュート、ポストプレー、スルーパスとあらゆるプレーをこなすことができる。どんな選手とも組み合わせて使える。
②どこでもできる
岡田監督が採用するシステムは「4-2-3-1」。この中で、大久保は「1」のセンターフォワード、「3」の中央、両サイドでプレーできる。4つの場所でプレーできる選手は今の代表にはいない。
③ディフェンスができる
岡田監督は高い位置でボールを奪って攻めるサッカーを目指している。大久保のスタミナとフィジカルは前線からのプレスに必要不可欠。登録がFWからMFになったのはここに理由がありそう。
岡崎のようにゴールという目に見える結果を出していないが、岡田監督の求めるサッカーに大久保がフィットしている存在あることは間違いない。
そんな「選ばれる理由」をもっと知りたい人は、発売中の「大久保嘉人の攻撃テクニックバイブル」を見ていただきたい。切れ味鋭いドリブル、パワフルなミドルシュート、前線からのディフェンス術まで……大久保の「選ばれる理由」がたっぷりおさめられている。
(K.K)

大久保嘉人のサッカー攻撃テクニックバイブル 突破技&決め技スペシャル
[収録内容]
●ドリブル
カミソリカットイン/ツインターボ/ギロチンフェイント/Wギロチンフェイント/地団駄ステップ/突っ込み裏通り/招き猫/ブロックターン/ファントムターン/ステップオーバーターン/いぶきの森ルーレット/大久保スペシャル(股抜き)/大久保スペシャル(裏通り)
●フリーラン&ポストプレー
スペースメイクレシーブ/インターセプトレシーブ/ブーメ“ラン”/タッチ&ゴー/ダイレクトターン/フリックターン
●ドリブルシュート
イナズマシュート/ブラインドシュート/スライダーシュート/ピンポイントショット/直角ターン/フックターン
●クロスシュート
イーグルヘッド/ハンマーターン/割り込みシュート/軸裏シュート/ハヤブサボレー/振り子オーバーヘッド
●ミドル&PK
ドライブシュート/無回転シュート/エレベーターシュート/ストロングPK/コロコロPK
●ディフェンス
●メンタル


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