ハイチ大使、中田英寿を生まれながらの外交官と評す
2010年2月25日

20日に開催された湘南昇格記念試合を観戦した駐日ハイチ大使・ジャン・クロード・ボード氏は、中田英寿を生まれながらの外交官だと絶賛した。
試合は湘南の昇格を記念する試合であったが、スタジアムではハイチ復興支援のチャリティー活動も行われ、会場では支援グッズの販売などが行われた。
駐日ハイチ大使は日本サッカー協会の犬飼基昭会長とともに試合を観戦。試合後の会見で、この試合を企画した中田英寿を生まれながらの外交官であると絶賛した。
中田氏は、現在の自身の活動について、この試合にハイチ大使が足を運んでくれたこと、犬飼会長が観戦に訪れてくれたことを一番の収穫として挙げ、自分の独りよがりの活動ではなく、より多くの人を巻き込んでいけるのがサッカーの力であり、サッカーの試合をオーガナイズすることではなく、その周りをどう巻き込んでいくかが自分の発想の原点であると語った。
また「W杯は盛り上がったのでJリーグもお願いします」という12年前の発言に引っかけ、Jリーグは見ているのか、との問いに対して、自分は見るよりもやる方だから皆さん(報道陣)ほどには見ていないが、Jリーグ、日本代表も含めた『サッカー界』が盛り上がらなければ、サッカーをやれる場所もなくなっていってしまう。そういう意味ではJリーグもいつも気にしているし、今回、ベルマーレがJ1に昇格したので、もっとフォローしていきたいと語った。
なお、会場で販売されていた「TAKE ACTION FOR HAITI」のマフラータオルは試合前には売り切れに。さらにTAKE ACTION FOUNDATIONは、2/22からYahoo!オークションで、アスリートがプレミア品を提供しその収益をハイチ支援に活用する、チャリティーオークションをスタートさせた。

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