清水エスパルスに密着していたライター大場健司氏が急逝
2010年3月27日
清水エスパルスに密着し、有料の情報サイト「Sの極み」を運営していた大場健司氏が急逝した。43歳だった。
大場氏は清水エスパルスへの愛からその言葉のごとく「密着」した取材を行い、チームから「あまり公にしすぎないで欲しい」と頼まれたこともあるほど清水一辺倒であった。「Sの極み」における一字一句をも逃さないインタビューレポートや、選手とのコメントのやりとりも素晴らしく、有料コンテンツではあったが多くの清水ファン(と少しのライバルチーム関係者)が購読を行っていた。もちろん私も読者の一人だった。
ライター以外では、一時期「ロベルトケンジーニョ」と名乗ったラジオのパーソナリティーも務め、その軽快な語り口から話し手としての氏のファンとなる人も多かったことだろう。
清水関係者にとってどういった存在であったかは、清水エスパルスの公式サイトに追悼の一報が載せられていることや、移籍していった北嶋でさえもが悲しみの日記を更新しているところに表れている。
あまりにも突然で動揺してしまい、身体が動かなくなってしまいました。
大場さんとは仲良くさせってもらっていました。
よくご飯行きました。
サッカーの話しいっぱいしました。
レイソル帰ってきてからもしょっちゅう連絡とっていました。
また俺にダメ出ししてよ。
俺が引退するときは熱い記事書いてくれるって約束だったじゃん。
こんなの受け入れられないよ。。
なんでだよ
なんでだよ。。
これから遠く離れた清水の詳細な情報はどうやって知ればいいのだろうか、あの核心を突いた鋭い質問と、ノーカット編集のレポートはもう読めないのだろうか、と考えると本当に残念でならない。
大場健司氏のご冥福をお祈りいたします。
link
ニュースリリース 訃報 (清水エスパルス公式サイト)
悲しいお知らせ (北嶋秀朗オフィシャルブログ)


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