報道を見ておかしいな?と思ったらソースに近づける時代に
2010年5月22日
宮崎県で発生した口蹄疫に関する報道について、東国原英夫知事は「ネット系の情報ツールが発達した今日、最早、メディアがバイアスがかかった報道をすることは不可能な時代なのかも知れない」と語りました。
これを受けて、ネタフルのコグレマサトさんは「報道を見て『あれ、おかしいな?』と思ったら、いくらでもソースに近づける時代になりつつあるな、というのはぼくも感じます」としています。
例えば、先日の本田圭佑選手の帰国会見で、本田選手が「できれば守備はしたくない(笑)」と笑っていったことが、報道を通して「(笑)」なしで伝わってしまうことがありました。
攻撃に自信あり!本田「守備はしたくない」(スポニチ)
本田「守備はしたくない」 日本代表合流のため帰国(中日)
岡田監督、本田に守備やらせる「大丈夫。心配ない。あいつはやる」(報知)
「本田の守備発言」を犬飼会長理解(日刊)
しかし今回の場合は、質問者の所属なども含めてネット上で会見の様子が伝えられていたため、ネットの情報をチェックしていれば、こうした報道の「おかしさ」も含めて読者に伝わることになります。
凱旋帰国!本田圭佑緊急記者会見速報! (中山記男)
本田圭佑帰国記者会見(togetter)
Jリーグなどは未だにネットメディアをメディアとして認めていませんが、メディアとそれを取り巻く環境は、Jリーグのメディア規定ができた90年代前半とは大きく変わってきています。
LINK
東国原英夫知事「ネット系の情報ツールが発達した今日、最早、メディアがバイアスがかかった報道をすることは不可能な時代なのかも知れない」(ネタフル)


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