小出監督「今回の日本代表の練習日程は丁度いい」
2010年6月 9日
高地トレーニングに詳しい陸上の小出義雄氏、今回の日本代表の練習日程は「高地順化トレーニング」としては丁度良いと語る。
小出監督が自身のHPで解説したところによれば、高地トレーニングには酸素摂取量を増やすための「高地トレーニング」と高地に馴れるための「高地順化トレーニング」の2種類がある。
高地トレーニング効果が出るには最低3週間、小出監督は2ヶ月かけるという。日本代表は1週間ほどなので、これだけでは高地トレーニングとしての成果は出ない。
だから、日本代表の場合は高地順化トレーニングということになる。
標高1400~1500mのところで試合をする際は、空気が薄いから疲れ方や、ボールの飛び方が違う。その条件に馴れておくのは大切なこと。順化トレーニングであれば3週間以上高地にいたら低地に戻ったあと疲れが出るが、高地滞在が1週間くらいなら疲れも出ない。
「だから、今回の日本代表の練習日程は丁度いいと思いますよ」と小出監督はいう。
小出監督がHPでこのような説明をしたのは、一部で小出監督が岡田ジャパンの高地トレーニングの効果を否定したとする記事が出たから。関係者が報道された内容を本人に伝えたところ「そんな風に言ってない」とのことで、自身の口から説明することになった。
小出監督は「岡田さん、気を悪くしてないかな」と心配していたそうだ。
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小出監督からごあいさつ(小出道場)


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