一般的には「カルチョの良識者」として認知されています
2010年9月 1日
日本代表の新監督となったザッケローニ氏、イタリア時代の評判はどうだったのか?
06年、イタリア・トリノで大黒将志の通訳を務めていた矢野大輔氏はザッケローニ氏について、とても勉強熱心でサッカーに造詣が深く、選手と話をする時も冷静かつ論理的に説明するタイプ。「3トップを重用して攻撃的な戦術を好む」というイメージがあるが、実際は攻守のバランスを重要視する方で、一般的には“カルチョの良識者”として認知されている、と語る。
また内海浩子氏は、ザッケローニ氏について、「明るく陽気でよく喋る」というイタリア人のイメージとはかなり違う朴訥な人柄の持ち主、カルチョ界のどの派閥にも属さず、クラブの上層部に取り入ることもなく、自己PRが苦手で、代理人を持たず、著名記者だろうが駆け出しだろうが差別せず接する、あらゆる意味での異色タイプと表現する。
なお、イタリアでは、ガゼッタ・デロ・スポルトが、「ユベントスから日本へ、“ザック”が日出づる国の新しい皇帝へ」と肯定的に取り上げた一方で、「日本という遊園地に招かれた。遠い過去の指導者としては悪くない」(コリエレ・デロ・スポルト)、「昨季の失態にも構わず、日本メディアは歓迎している」(トゥット・スポルト)といった見出しを付けるメディアもあったようだ。
link
サムライ・ブルーの新指揮官
アルベルト・ザッケローニの素顔に迫る(TOTAL FOOTBALL)
【日本代表】新監督ザッケローニはこんな人(スポルティーバ)
伊スポーツ紙も大きく報道 ザッケローニ新監督就任(スポナビ)
伊紙報道「“ザック”が新しい皇帝へ」 (デイリー)


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