予定稿はお蔵入り
浦和レッズ、Jリーグ優勝おめでとう!(速サカ)
「昨年は最終節までガンバ大阪と浦和レッズの両チームに優勝する可能性があったため、それぞれのチームを応援されている方に、優勝をおめでとう原稿を依頼しておりました。結果、『ガンバ大阪、奇跡の大逆転優勝!』という原稿はお蔵入りに。今年は『浦和レッズ、圧倒的な強さで優勝!』という原稿がお蔵入りに……なんてことはあるのでしょうか?」
ありました。
「ここで1勝」ができなくて涙を呑んだチーム一覧(折り返して逆サイド)
オジェック監督会見コメント(J's GOAL)
「いつも皆さんから『疲れていますね』といわれると、『そんなことはない』といってきましたが、本当のところはかなり疲れていたと思います」
「1ヶ月を振り返ますけれども、彼らは体力的に、そしてメンタル的に疲労しきっていたといえると思います」
「もう1つ考えられるのは、ACL決勝でセパハンに勝って優勝したあと、今まで長い期間保ってきた集中力というもの、張りというものが落ちてしまったといえると思います。でも、普通の人間も、なにかどうしてもほしいもの、偉大なものを取った後、ふっと力が抜けることがある、それは自然なことではないでしょうか」
そこをどうするか考えるのが、監督の仕事では?
岡野雅行選手コメント
「メンバーもあまり変わらず、たまに出た選手もコンディションだったり、コミュニケーションがうまくいかない部分はあった」
「個の力だけに頼っていたことは課題。それが最後に崩し切れない部分だったし、もっとチームとしてのサッカーをやらなければいけなかったと思う。攻撃にパターンがあまりなかったし、終盤はただ蹴ってるだけだった」
「(モチベーションを保つのが)相当難しかった。今年はACLもあるし、開幕前はチャンスがあると思っていたが、いざ始まるとほとんど出番はなかった。試合勘(が鈍るの)もそうだし、気持ち的にも弱気になってしまう部分はあった」「あまりチームに入れない部分はあったと思う。試合数が多かった分、試合にあまり出てなかった選手にはそういう気持ちがあったかもしれない」
岡野選手の的確な敗因分析。
コンディションを無視した選手起用、
個の力に頼り切ったサッカーで連覇できるほど、
浦和は強くないし、Jリーグは甘くない。
カズにやられた浦和2位!まさかの転落…J1第34節(報知)
「去年までホームでは絶対に勝ちにいった。それがウチのスタイルなのにオジェックは引き分けでOKという感じ。ツケが回った」「ウチには形がない。勝ち続けられる訳がなかった」
オジェック監督は疲労蓄積の先発11人を固定の方針で、途中交代も消極的、サブ組も士気低下、無策で個の力に依存。来季契約済みの指揮官に対し、藤口社長は事情聴取を示唆。
事情聴取といえば、こんな話も。
真っ赤なスタンドから発炎筒!J調査開始…J1第34節(報知)
日産スタジアムの浦和観客席から発炎筒が投げ込まれたことをJリーグは問題視し調査を開始。
「現時点で負傷者は確認されていないため、無観客試合などの厳罰が下ることはないでしょう。投げ込んだ人が特定できた場合、入場禁止にするなどの処分はクラブに任せる」
あれだけ疲労困憊しながらも
最後まで戦った選手たちを迎えるのは、
ペットボトルに発炎筒。
気が緩んでいたのは、どっちなんだろう?
少なくとも、前節埼スタで戦った鹿島のサポーターにはこう見えたみたいよ。
埼玉スタジアム2002の感想(ヒロキチ)
「この試合、埼玉スタジアムは、いつもとちょっと違った。いつもみたいな、アウェイ側が押しつぶされ捻じ伏せられるような、圧倒的な手に負えない空気が、皆無に近かった。もしかしたら浦和は、知らず知らずの間に、この鹿島戦を『優勝セレモニーの前座イベント』みたいな位置づけで考えてしまっていたのかもしれない。敵チームを持ち上げるのは気分悪いけど、あの浦和でさえ、こういった緩み?が起こってしまうことを忘れちゃいけないな」
















