よく分らない大会
運命を懸けた「もうひとつの戦い」 全国地域リーグ決勝大会・決勝ラウンドリポート(宇都宮徹壱)
「2敗のニューウェーブが2位で、1敗しかしていないバンディオンセが4位になってしまうのだから、よく分らない大会ではある」 ↓
北九州・藤吉「僕はJ1もJ2もJFLも経験しているけど、地域からJFLに上がるのが一番難しいですね。レベルは高くないけど、この大会が一番大変で難しいと思う。2敗(1敗1PK負け)しても2位になれるんだから、本当によく分らない大会ですよね(笑)」
びわこ・戸塚監督「1次ラウンドで2試合のチームと3試合のチームがあるのは、やっぱり不公平だよね(びわこは3試合)。それだけけがをしたり、カードをもらったりする可能性が高くなるんだから。それと、引き分けでPK戦というのもね。松本でウチが9点取っても(対FCセントラル中国戦、9−1)、何の意味もない。もっとサッカーの1点の重みというものを大切にしてほしいね」
この大会が「よく分らない大会」といわれる理由は、
いくつかの変則的なルールの採用によるところが大きい。
・出場チーム数は年によって微妙に変わる。
・今大会は14チーム参加で、グループリーグは3チームのグループが2つと4チームのグループが2つ。それぞれグループ1位のクラブのみが決勝トーナメントへ。
・引き分けの場合、延長戦なしのPK戦が行われ、勝者には勝ち点2、敗者には勝ち点1が与えられる。
変則ルールの詳細とその理由については、宇都宮さんの以下の記事参照。
Jの付く場所を目指して 全国地域リーグ決勝大会・1次ラウンドリポート(宇都宮徹壱)
やっぱり、よくわからない大会だ。
















