ジョゼ・モウリーニョ、成功の秘訣

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2008年07月26日

38歳で初めてクラブチームの監督に就任し、41歳で欧州チャンピオンズリーグを制したジョゼ・モウリーニョ。彼の成功の軌跡から、学ぶべきポイントを探る。

ジョゼ・モウリーニョ、成功の軌跡の続き。

中小企業診断士・和田伸午氏は、「なぜモウリーニョはプロ経験ゼロを克服して世界最高の監督になることができたのか」という問いをたて、その戦略のポイントを以下の2つにまとめている。

なぜモウリーニョはプロ経験ゼロを克服して世界最高の監督になることができたのか
(1)自分の強みである「語学」を徹底的に活用、自らの力で「見晴らしの良い場所」に辿り着いた
(2)「見晴らし良い場所」にて通訳にとどまらない「超通訳」として全力を尽くし、チームに「欠かせない人材」となった

ここでいう「見晴らし良い場所」というのは、。梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」の中に出てくる言葉で下のような意味で使われている。

若者のキャリアについて私と話をしていたときに、ロジャー・マクナミー(シリコンバレーの投資家)は、「若者はバンテージ・ポイントに行くべきだ」と言った。「バンテージ・ポイント」とは、「見晴らしの良い場所」という意味。その分野の最先端で何が起きているかを一望できる場所のことである。(中略)たとえば「ソフトウェア・エンジニアであればグーグルに行け、グーグルが現代最高のバンテージ・ポイントだからだ。グーグルがだめならアップルがいい」と4年前からロジャーは言っていた。(P98)

というわけで、さらに詳しい分析は下のリンク先で。

三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 2〜
(中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談)

しかし、このエントリーに対する反応を見ていても、モウリーニョのカリスマ性は「サッカー」の枠なんて平気で超えていく勢いだよね。ジャンルの壁を越えて、社会現象になってこそ、真のスーパースターだと言えるのかも知れない。




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この記事に対するコメント一覧

1. posted by 和田伸午 | 2008-07-26 15:37
またまた取り上げて頂き、ありがとうございます。私はサッカー全然詳しくないんですが、偶然にモウリーニョに触れ、感動し、現在に至ってます。先日中田ヒデが主催した環境問題を訴えるドリームマッチを日本で開催した際、モウリーニョはドリームチームの監督として来日しましたよね。今回は書けなかったんですが、そういうモウリーニョのヒューマニティーあふれる人格も大好きです。普段のマスコミに対する挑戦的な姿勢とは違ったモウリーニョの人間的な一面が彼の監督としての大kな成功要因の一つだと思いますので、またそんな面について書けたらなと思っております。この度はありがとうございました。インテルでチャンピオンズリーグ優勝→クラブワールドカップで来日となってほしいですね!

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