ゾラ監督「現金は大丈夫だ」
賠償請求問題、経営危機に揺れるウエストハムのジャンフランコ・ゾラ監督が、チームの現状についてコメントしている。
ウエストハムは、何重苦か分からない状態に置かれている。シェフィールド・ユナイテッドから3,000万ポンド(約59億円)の損賠請求を起こされ、アイスランド人オーナーのメインバンクが国有化され、さらに無認可のドクターを起用したとしてリーグから処分を受ける可能性もある。インド人富豪がチームを買収するうわさも、今のところ進展はない。
プレミアリーグでは好調を続けるものの、このままでは債務超過に陥り、来年1月の移籍市場で選手の大量放出もあるとみられていた。
しかしゾラ監督は、「現金に問題はない。クラブの現況は厳しいが、喫緊に選手の売却が必要なほどではない。必ずよくなるよ」とコメント。憶測の沈静化を図っている。
もっともクラブの財務について、会長ではなく監督がコメントすること自体が、ウエストハムの迷走ぶりを示しているともいえる。
折しも世界同時株安の影響を受け、幾つかのクラブはさらなる負債を抱えた可能性がある。ウエストハムの事例だけではなく、プレミアリーグ全体が曲がり角に差し掛かっているのはもはや否定できない事実といえるだろう。
(サポティスタ海外情報部)
この記事に対するコメント一覧
1. posted by 名無しくん | 2008-10-19 21:46
まぁイングランドでは監督がGMも兼ねてる場合多いからねぇ、金の流れも当然理解してるよ。
その分移籍にまつわる汚職ネタも多いんだが。
2. posted by 名無しくん | 2008-10-20 18:22
就任いきなりでこれか…。ゾラもえらい目にあってるなあ…
















